サバゲーフィールド 茨城 TNT レビュー
茨城県古河市にあるTNTは、2018年8月にオープンしたアウトドアとインドア両方のバトルエリアを併せ持った複合型のサバゲーフィールドだ。
フィールドのある古河市は、地理的に首都圏のほぼ中央に位置するため、関東各都県からアクセスしやすい好立地だ。
公共交通機関を利用しても来場は可能だが、圏央道やバイパスから近く車で来場しやすいため自家用車やレンタカーを乗り合わせて行くのがオススメ。
TNTは「田舎の荒廃してしまった施設に住み着く精鋭のゲリラ」をテーマに作られており、敷地内にはアウトドアフィールドのバリケードエリアとジャングルエリア、インドアフィールドの廃墟のCQBエリアの3パターンのエリアを設定。草木生い茂る深いブッシュから、高低差もあり変化に富んだ山、緊張感が走る廃墟など多彩なゲーム展開が楽しめる。
アウトドアとインドアでは戦い方が大きく変わるので、エリアに合わせた戦術や作戦、技術の全てをフルに使って攻防戦に挑まなければならない!1つのフィールド内で場所によって様々に雰囲気が変化する魅力的な施設なので、腕試しに是非遊びに行ってもらいたいオススメのフィールドだ。
バリケードエリア。奥の方からも狙える場所があるので、隠れながらスナイピングもできる。
近距離で様々な角度がつけられたバリケード。高さがあり隠れやすい大きさなので、敵がどこにいるのか見極めるのが難しい。安易に突き進むとすぐに撃たれてしまうので要注意!
元々庭園だたったのか大きな岩も転がっている。バリケード以外の障害物もうまく利用しよう。
廃墟横に広がるジャングルエリアも雰囲気抜群!
ジャングルの中にも走り抜けられるルートが何ヶ所か通っている。付近の茂みに敵が潜んでいる可能性があるので警戒しながら移動しよう。
ブッシュの少ない動きやすい場所。見通しが良いだけに周囲の障害物を上手く使う必要がある。
傾斜を利用して伏せるのも有効な戦い方だ。
深いブッシュの奥は薄暗く、隠れるには絶好の場所だ。
樹木や竹林の隙間をしっかり通せば敵が捕らえられる。
室内のCQBエリアはキルハウスのように小部屋が沢山あり複雑な構成。近距離戦の緊張感とスリルが魅力のエリアだ。
壁の裏側に敵がいる可能性があるので、1つ1つクリアリングが必要だ。
廃墟への侵入時は相応の警戒が必要だ。
建物の床下からも侵入可能!外と中を自由自在に行き来できるので、楽しみ方が多彩だ。
施設詳細
駐車場あり
定例会予約者優先の室内セーフティーエリアあり
更衣室・お手洗いあり
シューティングレンジあり
各種レンタル品あり
近隣にコンビニ、飲食店あり
料金
土日祝定例会
受付時間9:00~(予約なしでもOKだが、予約を入れる際は開催日の3日前まで)
1名 2500円
※午後参加でも同料金となる
貸切
●平日 6名まで 18000円(追加料金 3000円/1名様ごと)
●土・日・祝日 16名まで 48000円(追加料金 3000円/1名様ごと)
アクセス
〒306-0125
茨城県古河市仁連206
080-9400-0079
TNT様の画像と詳細を一部転載させて頂いております。
2019年4月現在の情報を掲載しております。